守谷市の明治神宮

日本に2社しかない明治神宮

明治神宮

日清日露戦争に出征した地元の人たちもいる事から、大正5年に明治天皇をお祀りする神社を建立したのが始まり。官社として大正3年の事業決定と大正9年に建立される代々木の明治神宮に関連して、全国の明治神宮は取り潰し令により消滅していきましたが、ここは交渉の上「明治神宮拝礼所」と認めさせたという経緯があります。

守谷明治神宮との出会いは、私が小学校5年夏休みに転校してきたときに、「友達が出来ますように」とお参りしたのが始まり。それから30数年経ちました。今では、町内会員として秋祭りを手伝っています。感慨深いですね。

明治神宮祭

秋の夕暮にお囃子が響いている。発展しつつある守谷市ですが、こんななつかしい風景もある街です。