漏水工事
昨日の最後の仕事は、1階部屋の脱衣所に水が滴って来たとの報告を受けて、漏水チェック。入居中は問題なく、ハウスクリーニング時に漏れてきたらしい。
水道業者が1階部屋のユニットバスから天井を除き、私が2階部屋の蛇口を開ける。
「まずはトイレ流して。。洗面化粧台。。風呂。。」順番に開けるも気配なし。最後に洗濯機排水。穴に向けてゆっくり水流すも、勢い余って防水パンの中にあふれさせてしまいました。すると漏水が。どうやら配管は問題ないのですが、防水パンと床の継ぎ目(排水管廻り)から漏水していたらしい。
これでなぜ「クリーニング中に」の疑問が解けました。
防水パンは、髪の毛や石鹸くずで汚れがひどい。ふき取るには時間がかかるので、水をためて洗い流したらしい。その時甘くなった継ぎ目から浸水し、漏水になった。たっぷりコーキングをしておきました。
漏水は誰の責任か?
例えば、「洗濯機のホースが外れた」は、きちんとホースを接続しなかった入居者の責任。「防水パンのせいで外れやすくなっている(どんな状況かわかりませんが。)ので再三交換をおねがいしていたがオーナーがしてくれない」は、オーナーの責任。その他、経年劣化の故障はオーナーの責任。ただし、知っていて報告しなかったら入居者責任。
費用は?
責任のある人が修理費を負担。入居者であれば、契約時に加入している賠償責任保険。オーナーは、火災保険。。。ではなく、施設賠償責任特約が必要。古くなったアパート所有者は、保険を見直してみた方がいいでしょう。
360度カメラを導入しました。
リクルートSUUMOの営業さんに奨められて購入。
賃貸市場が厳しくなりつつある中、無尽蔵に広告宣伝費を使う事が出来るわけでもなく、今できる対策を取りつつ、かと言ってリフォーム・サービス・賃料見直し、少し行き詰まりを感じる今日この頃です。
新し物好きと現状打破を考えて360度カメラを購入しましたが、3万円か。。モト取らないと。
撮影は簡単ですが、公開が面倒。
HPにアップしたいのですが、都度コードを組み込まないといけないらしく無理。
SUUMOには、1件ごとに費用が掛かり現実的ではない。
個人のFBは、一番簡単だけど一般には非公開。
やっぱりブログなのかな。どれだけ訴求効果があるのかわかりませんが。
それでも四苦八苦。
徐々に戦力にしていきます。
とりあえず↓↓
【メゾンドノエル】リビング - Spherical Image - RICOH THETA
守谷駅東口に屋台が登場
守谷駅前支店を出たら、「何じゃ、こりゃ!」
【お好み焼きときちゃん】の移動販売カー
ときちゃんは、古くからの友人。ちなみに月極め駐車場の所有者も友人。
週末の5:00~10:00ぐらいを限定に販売しているようです。
本当は、イスにテーブルと生ビールがあれば最高なんだろうけど。
見かけたら、ぜひ買ってって下さい。
9/3は公園でくつろごう(守谷市限定)
公園などの公共空間を心地よくすることを目指して仲間と立ち上げた
一般社団法人【P-players】
毎月第一日曜日は、守谷駅北西の明治神宮裏の栄町公園でカフェをオープンさせます。今回はなんと、周辺住民のフランス人さんがキッシュを販売します。前回はカフェのお客として参加ですが、「自分もやってみたい」と手を上げてくれました。私たちの考えに賛同して頂ける方、随時募集しています。
きっかけは使い勝手の悪い公園
・日影にベンチがない・のどが渇いても何も買えない・誰もいない
イメージは海外の公園や広場。レモネードが売っていて、読書や昼寝、運動など各々が自由に使っている。そんな公園が欲しい
え?ダメなの?
とりあえず、コーヒースタンドでも。。。役所の許可が下りませんでした。理由は、的屋と違いが判らない。公園で販売行為はできない。占有的に使うと他の利用者からクレームが来る。騒音など周辺住民からクレームが来るetc(T_T)
それでも個人的には理解していただき、【自治会との共催】【公園利活用の社会実験】として定期的に開催を認めて頂きました。
開催のルール
イベントは行わない
イベントで人を集めるのではなく、普段の公園利用に使いやすさをプラスする感じ。だから宣伝広告は行わず、「何しているの?」と不思議がられるぐらいがちょうどいい。
公園の利用者から活用者へ
【遊具が壊れている、草が伸びている⇒役所に連絡】自分たちの公園は自分たちで管理する。そうするともっと使いやすい公園になります。今は私たちだけがコーヒーを販売していますが、「私はクッキー」「僕はホットドッグ」と公園利用者から活用者になってもらいたいです。芝生を植えたいなら、コーヒーの売上で。(まだ赤字ですが)
雰囲気を作る
自販機からゴロンと飲み物が出てくるのと、手で淹れたコーヒを待つの、どちらがいい雰囲気かな。自然と会話もはずみます。近隣マンションの方に感謝されました。「普段エレベーターであいさつ程度の知り合いだったが、いろいろ話せた。」
ぜひ、栄町公園にお越しください。
ゆる~くお待ちしております。
良い不動産業者は、業者同士仲がいい
断続的だったブログの更新も心機一転定期的にと思い、月が替わる8月1日から、、、い夏季休暇の終わる17日から、、、その気になればいつからでも、、、今日から頑張ります。
大切な業者同士のつながり
手数料にこだわって物件を囲い込む(他の不動産会社に紹介しない)と、決まるものも決まりません。供給過剰になればなおさら。カチンときてもケンカは致しません。中には、お互いを出入り禁止にしている業者さんもいるみたい。お客様にとっては百害あって一利なしです。
仲良ければ裏話がきけます
あの会社はどうだ、この物件はこうだと裏話がいろいろ耳に入ってきます。
先日聞いた面白い話。
「何軒まで案内してもらえますか?」と聞かれたのでよくよく聞き出すと、「あの会社で、3件以上見学の場合には案内料1万円と言われた」らしい。確かに、私も聞かれたことがある。「気になるのは一通りご案内しますよ」とサラ~っと言っていたが、接客・案内・接客でお客様1人に対し2~3時間の拘束されては、歩合制の営業マンにはつらいかもしれません。だからと言って、案内料はね~。
多く見学するのは、お客様にとっても営業マンにとってもメリットはなし。混乱するだけでなく、ブレるというか、本当に借りるべき物件がわからなくなります。店頭で如何に取捨選択してもらうかは、営業マンの腕の見せ所。
案内料=3流営業マンですと公言しているようなものかもしれません。そんな点も、不動産会社を選ぶポイントになるかもしれませんね。